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ここから先は、じゃんじゃん無煙グリル時代の内容です。
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「自宅で煙を気にせず焼肉をしたい！」
家で気軽に焼肉をしたいのに、マンションやアパートだと煙が問題になります。自宅で家族そろっての焼肉を完全に諦めてしまった人も多いのではないでしょうか。じゃんじゃん無煙グリルは、そんな焼肉難民に向けられた商品です。
当記事では、実際に使ってみた方の感想を紹介します。口コミを利用するコツは、マイナス点を見て、それがあなたにとって問題ないかどうか、良かった点の魅力がマイナス点を上回るかどうかです。参考になれば幸いです。
じゃんじゃん無煙グリル
じゃんじゃん無煙グリルの特徴は、煙を部屋に漏らさないためにファンがついているところ。ファンを作動させるボタンがあり、ONにすると本体の手前側から空気が送風され、対面側で煙ごと空気を吸引する構造です。少しファンの音が気になりますが、そこは煙対策のために我慢。
強制的にファンで煙を吸引するアイデアが面白い。こんな仕組みもあって、じゃんじゃん無煙グリルの抑煙に対する評価はとても高いです。匂い残りが少ない点でも評価は高く、油ハネも狭い範囲で掃除の手間が省けます。
一方で、デメリットもあります。1つ目はファンの掃除がとても面倒なこと。ファンを使ったあとは必ず掃除するように説明書に書かれています。食後のまったりしたい時に、プレート・油受けプレート・水受け皿を洗い、さらにファン掃除です。
また、他の無煙ロースターにはない機能が付いているということは故障の可能性も増えるということ。抑煙効果と同じく故障リスクも高いことを頭の片隅に入れておきましょう。
商品仕様
| 製品名 | ルームバイキングじゃんじゃん無煙グリル |
| 販売元 | 株式会社イーバランス |
| 製品色 | ブラック |
| 電源 | AC100V 50/60Hz |
| 定格出力 | 1200W |
| 温度ヒューズ | 175℃ |
| サイズ(cm) 幅×奥行×高さ | 本体：約48.5×42×21 プレート：約36.2×23.4×5.4 |
| 重量 | 約3.3kg |
| 電源コード | 約1m |
| フッ素樹脂加工 | グリル |
| その他機能 | 異常加熱防止装置 無段階温度調節ダイヤル(250℃～475℃) |
| 主な材質 | ステンレス、PA |
| セット内容 | 取扱説明書、保証書 |
「じゃんじゃん無煙グリル」ここが惜しい！という口コミ
本体サイズが大きいので、食卓にある程度広さがあった方がいい。
見た目が安すぎる。商品を見た瞬間に不安になった。
温度調節のツマミに印がない。説明書に仕様や消耗品の記載がない。
火力が弱いので、毎回ツマミは目いっぱい回しています。火力調節の意味はないと思います。
コードが短い。部屋が臭くなり白っぽくなった。
最初の頃はファンの音が気になります。使用中は本体に触れると熱いです。
「じゃんじゃん無煙グリル」を使ってみて良かった口コミ
煙が充満せず脱臭も快適でした！
使ってみるまで煙をどれくらい吸えるかドキドキしましたが、想像以上に吸ってくれました。
これからは自宅で焼肉をする回数が増えそうです。
洗う時にプレートの取り外しが簡単にできて、洗い物の手間が少なくて済みました。火力はまあまあかな。
火力は最初から期待していなかったのでこれで十分。何より煙を吸い込んでくれるのが欲しかったから満足。
口コミで見て心配していたファンの音ですが、私はそれほど気になりませんでした。煙対策はバッチリでしたよ。
3回使用しましたが、煙は全く出ていません。焼肉の匂いは翌日少ししましたが、気になるほどではありません。一応リセッシュはしますが。
臭いはしばらく残ります。でも、煙はほぼ無煙。フタが付いているので油ハネ対策もできました。手入れは比較的楽な方だと思います。
他のホットプレートで焼肉をした時より匂いと煙の対策はこちらのほうが圧倒的にいい。油はねはゼロではないが、それほど気になる量でもない。耐久性があるのか心配。
じゃんじゃん無煙グリルの口コミまとめ
使用者への配慮がちょっと足りないのが惜しいところ。
サイズやファンの音は仕方ないですが、火力調節をするツマミに印が付いていない、説明書に仕様や消耗品の記載がない(保証書に記載)、コードが短い(1m)のは使い勝手が悪いです。
良い点は、焼肉中と食事中の満足度が高いところ。煙がほとんど出ない、匂いは出ても1日程度、油ハネはテーブル上だけ等、自宅焼肉でのストレスをかなり軽減できます。焼き上がりの味も不満の声は見つかりませんでした。
準備、焼肉中、旨さ、後片付けまでパーフェクトな商品はなかなか見つかりませんが、煙の少なさと旨さで選ぶならいい商品だと思います。あとは、後片付けと洗い物の手間を我慢できるかどうか。ここが購入の分かれ道です。
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